仮受講について

当塾ではよくある2週間の「無料体験」に代わり、1ヵ月じっくり本気でお試しいただける「仮受講」制度を採用しています。

「仮受講」制度とは?

入塾後1ヵ月を「仮受講」期間とし、この間に「継続しない」旨をお申し出いただいた場合に、この間に発生する基本料金と授業料の全額を免除するというものです。そのため、仮入塾期間中も通常通り基本料金と授業料が発生しますが、「継続しない」旨お申し出いただいた場合の授業料のご請求はゼロになります(なお、入塾金はそもそもありません)。

デジタル教材「すらら」「速読解思考力 / 新国語」は別途2週間の無料体験制度を設けております。「すらら」「速読解思考力 / 新国語」を2週間を超えてご利用いただき、基本料金を免除する場合は、本受講の可否に関わらず、別途の教材利用料金(すららは教材料金¥4,000、速読解思考力/新国語は教材利用料金¥4,000~¥7,000)の日割り分をお支払い頂く必要があります。

※季節講習・目的特化型特設講座は「仮受講」の対象外です。

※免除する授業料は12コマ分(マンツーマン指導は8コマ分)を上限とします。

なぜ「無料体験」ではなく「仮受講」なのか

「無料体験」のカラクリ

学習塾では2週間の無料体験期間を設け、その後に入塾するかどうか決め、その後入塾金と授業料が発生するという仕組みが一般的ですが、実はこれにはウラがあります。

「無料体験」は契約さえしてしまえば、簡単に解約できなくなるので、体験期間だけ品質を維持すれば済む

そのため残念ながら、体験期間中は最高の講師を当て、全力投球で面倒を見てくれますが、体験期間やクーリングオフ期間を過ぎた途端に品質の低い講師を当てたり、マメに面倒を見てくれなくなったり、はじめに説明が無かったお金を請求してきたりするということが、少なからずあります。また生徒様・保護者様の側も「どうせ無料」という意識がどこかにあり、体験期間中に本気で取り組むことをしなくなってしまいます。

'平常運転'を本気で試せる1ヵ月

当塾の良さは、わかりやすい授業をすることは当然として、その場しのぎの親しみやすさや楽しさだけではなく、コーチングときめ細かいサポートを通じて、家庭学習や学校での授業の受け方などあらゆる学習シーンにコミットしながら、勉強や思考の方法そのものを改善し結果を出すというところにありますから、たったの2週間で本当の良さを実感していただくことはできず、生徒様にとっても当塾にとっても何もいいことがありません。反対にたったの1ヵ月でも本気で取り組んで頂ければ何らかの結果が出せるという自信がありますから、1ヵ月間平常運転の授業・コーチング・サポートをじっくり本気でお試しいただいて、当塾で学ぶ利点を実感していただきたいという思いから、一般的な「2週間の無料体験」の制度を設けず、「1ヵ月の仮受講」のみを設定しております。