2025.5.8 改定
※オンライン受講の方法についてはこちらをごらんください。
集団授業や毎週決まった曜日時間の個別授業の場合は予約は必要ありません。
予定の時間の5分前をめどにお越しください。
それ以外の場合は基本的に予約が必要です。
少人数で運営したいるため、予約が無い場合はせっかくお越しいただいても対応できない可能性があります。
予約は電話でも可能ですが、可能な限り公式LINEをご利用ください。
ご予約はいらっしゃる前日まで(できれば3日前まで)にお願いいたします。
授業時や面談・学習相談だけでなく、自習のために教室を利用できます。
ただし、1.の通り予約が必要です。
また、集団授業の時間帯や一部イベントの時間帯は自習室としての利用はできません。
オンライン自習室は24時間365日利用できます。
事前に公式LINEでお知らせいただければ、講師も顔を出します。
質問対応もできます。
ただし、必ず対応できるわけではありません。
手が空いている場合にのみ対応します。
当塾では主要な連絡の手段として公式LINEを利用しています。
公式LINEでは担当者といつでも直接連絡を取ることが出来、
講座・イベントやブログ記事の告知の他、
授業や面談の予約をすることが出来ます。
生徒さんが公式LINEで質問をすることも出来ます。
公式LINEは塾長と女性事務員の複数名でモニターしていますので安心してご利用ください。
強制ではありませんが、受講生と保護者様は基本的にお友だち追加をお願いします。
当塾では学習を効果的に効率よく進めていくため、
LMS(Learning Management System = 学習管理システム)を導入し、
学習の進捗管理・課題管理や学習相談・アドバイスなどのコーチングと
宿題の提出と添削・確かめのテストなどをオンラインでできるようにしております。
これにより、授業時間中のムダな時間を最小限に抑え、短い授業時間でも効果的な授業が実現します。
また、授業は「受けっぱなし」では成績は上がりませんが、
当塾のLMSを利用すれば家庭学習や宿題をやるタイミングにまで講師が関与することができるため、
家庭での学習や学校の授業を含めた学習全体の質を上げ、
成績アップはもちろん、一生モノの学習スキルを身につけることができます。
また、「すらら」を利用しない生徒様の場合は不可欠なコーチング手段になります。
基本的に基本料金の発生している生徒様は全員、LMSのご登録をお願いいたします。
授業にはノートと授業で使うテキスト・宿題になっているテキスト・筆記用具を持ってきてください。
数学ではコンパスや定規が必要になることもあります。
英語・国語の場合は電子辞書もあると便利です。
授業では板書だけでなく、講師の話も含めて細かくメモを取るようにし、
授業終了後すぐ、どんなに遅くとも当日中にはノートを見返してその日の授業内容を思い出してください。
テキストを使用する場合は
「①テキストには書き込まずにノートを使用する」か
「②同じテキストを2冊用意して1冊を書き込み用にする」か
どちらかの方法を選択してください。
これは、「2周目」「3周目」をやってもらうためです。
A4サイズのファイルを用意し、授業や宿題でプリントを使用した場合は綴じて管理するようにしてください。
頻繁になくしたり必要なものを見つけられないような場合には整理の仕方の指導を受けてもらいます。
当塾では授業報告書というものは作成していません。
授業時間を食いつぶして報告書作成の時間に充てるのははっきり言ってムダです。
その代わり生徒さんがお帰り頂いた後に、責任者が公式LINEを通じてその日の授業の様子や内容についてご報告します。
※集団ではこのご報告もありません。
ご自分でちゃんとお話が出来る生徒さんなど、
講師が必要ないと判断した場合、ご同伴頂いて授業を見ていただいたときなど、報告を省略することもあります。
また、生徒さんが自分の言葉で自発的に保護者様と塾での学習について話すことも学習の重要なプロセスだと考えております。
LINEでの報告の有無に関わらず、塾では家に帰ったら自分で保護者様に報告するように指導しております。
当塾は勉強の内容だけでなくタイミングが効果的に学習を進めていくうえで重要と考えています。
宿題はそのことも踏まえてお出ししていますので、
基本的に宿題をやるタイミングは可能な限り講師の指示通りに行ってください。
「次の授業までに終わっていればいい」などとは考えないことです。
特に指定がない限りはLMSを通じてご提出をお願いします。
提出は期限日の20:00までに提出してください。
遅れた場合でも添削はしますが、期限日時通りにご提出いただければ、
その出来具合を次回の授業計画に反映(間違いの多かった問題の解き直しを扱うなど)させることができます。
期限に遅れた場合は授業計画上の配慮はできませんので、自分で質問をまとめて適宜ご質問ください。
5/8より、毎回の授業後に簡単な理解度のアンケートをお出しします。
授業内容を振り返り、ご回答ください。
その際、授業中に聞き忘れたこと、
講師や塾長に伝えておきたいことなどがあれば記入してください。
アンケートを踏まえて、次回の授業や今後の運営などを調整します。
当塾の集団講座は1コマ50分+予備時間10分で行われます。
予備時間は講師の判断で授業に使ったり、休憩させたり、
ノートチェックをしたりするための時間です。
通常は5分は授業で使い、2分はノートチェック、
3分休憩という場合が多いですがその時時の講師の判断に任せています。
宿題チェックやテストはLMSで行い、授業中にはやりません。
授業後の予備時間を利用して、ノートチェックを行います。
その他の講義内容や進め方は講座によって異なりますが、
予習・復習も一連の流れの中に組み込んでいる場合がほとんどです。
50分という短い時間で授業効果を発揮するためにはそのやり方に従って貰う必要があります。
当塾は、対話を中心に進んでいく授業が理想の授業だと考えています。
許可なく発言すると怒る講師もいますが、
当塾にはそんな講師はいません。
(ただし、授業の内容に全く関係しないような雑談は控えてください)
講師からも問いかけをするようにしますが、
授業ではなるべく積極的に発言をしてください。
慣れないうちは難しいかも知れませんが、
毎回1回以上の自主的な発言は生徒の義務だと思ってください。
下記のサイクルの繰り返すことで、問題演習を高速で回します。
①講師席に来て、講師が問題と制限時間(内容により3分~10分)を指定
②座席に戻り自分でタイマーをセット・スタートして問題を解く
③問題がすべてできるか時間切れになったら、講師席まで持ってくる
④講師が答え合わせ・必要に応じて解説や直しの指示を行う
※制限時間内に終わらなかった問題はすべて宿題にしまするので、
生徒さんはしっかり集中して問題に取り組んでください。
社会科・国語科の問題、英語科の長文読解問題、
中学受験対策に取り組む場合は事前準備が必要なため、
事前にLMSかLINEでお申し出ください。
それ怠ったことが原因で当日不本意な授業となっても課金は免除されませんのでご了承ください。
◯◯を何と言うか?のような短答式の知識問題や英単語の問題は、
自立型個別には向いていません。
調べればすぐに分かることですし、
殆どの場合解説も「◯◯と言うんだよ」で終わりです
(並べ替え問題は「流れ」や「背景」の理解が必要なため例外です)。
最終的に何をやるかはお客様の自由ですが、
私が逆の立場だったらそのような使い方はせず、
記述問題や資料問題、記憶よりも思考を必要とする問題に絞って使います。
自立型個別は、自習ではありません。
生徒と講師でコミュニケーションを取りながら、
問題演習と答え合わせ・解説を高速で回していく講座です。
そのため、英語の長文問題や国語の長文問題に取り組む場合は、
できれば問題を解いた状態で持ってくるか、
最低でも本文をしっかり読んできてください。
長文を読むところからスタートすると、読むことに時間がかかるため、
ほとんど自習と変わらなくなってしまいます。
また、講師の側も事前に読んでおく必要があるため、
長文をやる場合は前日までに本文とともにお知らせください。
それ怠ったことが原因で不本意な授業となっても課金は免除されませんのでご了承ください。
体調不良などで教室に来られない場合はオンラインでご参加ください。
(権利上の問題でオンライン非対応の講座もあります)
スケジュールが合わずオンラインでも出席できない場合は、
授業の録画のご視聴と、授業プリント・板書のダウンロード・課題の提出で代えさせていただきます。
###########2025.6.1より適用#############
欠席された場合の振替授業や値引きはいたしません。
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個別指導・自立型個別は「受けた分だけ後から」のお支払いになりますので、
そもそも振替という概念はありません。
欠席された分の授業料が請求されないだけです。
(ただし、正当な理由なき当日キャンセル・連絡なしキャンセルの場合は出席したものとして料金が発生いたします)