数学中3範囲の学習を夏休みの終わりまでに一通り終えて、9月からの本格的な受験勉強につなげます。
塾長大村が福井の塾にはじめて勤めて受けた衝撃・・・
それは中堅規模の塾に通っている高志志望者ですら、12月の終わりまで過去問を1度もやっていないという受験生がわんさかいること。
受験競争の厳しい地域の塾では、夏休み中に中3範囲の学習を終えて、夏休み明けには1度は過去問というのは当たり前。早い子はもっと早いです。
受験までの助走期間があまりにも短いと、ここから逆転をするのは至難の業です。
(巷では「学診からの逆転は難しい」と言われていますがこれも一因だと思います・・・)
ここ福井でも近年の高志高校・中堅公立の特進クラスの躍進には目覚ましいものがあり、両極化が進んでいます。
福井でもこれから「夏休み中に中3範囲の学習を終えて、夏休み明けには1度は過去問」が当たり前になっていくでしょう。
その先頭を走るのがクエスタの「先進数学」です。
名前だけ聞くとなんだか難しそうですが、そんなことはありません。この講座は難しいことをやるよりも、とにかく夏までに終わらせることを目標にしているので、やる内容はごく標準的なものになり、指導も経験豊富な上野が担当しますので安心です。
助走期間を長く取れれば取れるだけ逆転合格の可能性も高まるので、成績上位層の生徒だけでなく、伸び悩む中位層の生徒さんにもおすすめです。