こんにちは。
クエスタ塾長の大村です。
今回は特別に県立高校入試対策の秘策を大公開しちゃいます。
入試本番まで残すところあと2ヶ月半となりました。
この間にどうやったら得点を伸ばすことが出来るのか?
その答えはずばり、大量に公立高入試問題の演習をこなして、
「これ見たことある!」という問題を増やすことです。
定番の問題で確実に得点できるようになり、
かつ時間をかけずに済むようになることで、
難問・奇問に回せる時間も増え、更に得点を伸ばすことができます。
現状の学力にもよりますが、今から50点伸ばすことも十分可能です。
そのために当塾が用意したチート級スペシャルアイテムが
こちら「過去問1000本ノック」講座専用の問題集です。
実際に公立高校入試で出題された問題を集め、
単元や更に細かい学習項目毎に分類・整理したものです。
例えば数学はこのようなものが24冊もあります。
この問題集は網羅性が特徴で、
例えば三角形・四角形の性質と合同・証明
の単元だけで、短答式の問題を省き、
証明問題だけを数えてもなんと62問もあります。
試しにお手元の問題集で問題数を数えてみてください。
問題数多めの塾教材でもその半分くらいのものです。
今回は特別にこの中身を少しだけお見せします。
これは「三角形の性質,証明と合同」の単元で、
直角三角形の性質や合同条件を使う証明問題にフィーチャーした部分です。
こちらは、理科が得意な子でもつまずきがちな、
季節と星座の見え方の移り変わりに関する問題です。
もちろん、これを今から全単元全問やるのはアホです。
学力高めの子は「この問題見たことない」「解き方がパッとイメージできない」という問題
学力低めの子は「これくらいならできるかも」という問題
だけを選んで演習すればいいのです。
そうすることで効率よく「これ見たことある!」「解ける!」
という問題を増やすことができます。
(一般的な塾はみんなと同じ問題を選ばずにやることになると思います)
国語・英語は少し毛色が違い、
単元ごとの分類ができないため、
年度や出題形式(長文・資料問題・英訳・英作文など)で分類しています。
問題を解く際は単元ごとの知識・技能ではなく、
中学校3年間で身につけた知識と技能を総動員して解くことになります。
市販の問題集でも、「全国高校入試問題正解」シリーズや
同シリーズの「分野別過去問」というのがありますが、
分野別の方でも単元ごとではなく「分野」ごとという大雑把な括りで、
苦手単元に絞って集中特訓するような使い方には向いていません。
また、網羅性を重視しているためかなり解説がアッサリしていて、
どちらかというと資料集的な内容になっています。
手前味噌ですが、当塾の「過去問1000本ノック」は
そのあたりの課題はクリアしており、
講師の生の解説を受けることができます。
当塾では中3生は来年の本番まで「過去問1000本ノック」を
1時間900円で受講できるようにしていますが、
問題集は受講者にタダで配っていますので、
ぶっちゃけこの問題集を入手するだけでも、
十分お釣りが来ると思います。
(ちなみに1コマで何冊も持っていかれると、
印刷費でウチの利益が出ません😭)
経営者としてはガッツリ受講してほしいというのが本音ですが、
まずは苦手単元×1コマからでも足を運んでみてはいかがでしょうか。
なお、「過去問1000本ノック」の問題集は、
数・理・社に関しては単元ごとの分類のため、
中1生・中2生でも習った範囲で出来る入試問題で演習することができ、
定期テストの難しめの問題や、確認テストの対策にもなります。
当然、中1・中2の間に入試レベルの問題で演習していれば、
中3になっても余裕を持って中3の単元に集中することが出来るようになります。
「過去問1000本ノック」講座は中1生・中2生にとっても
利用価値の高い講座です。